
夢をとるか、愛をとるか。現実をとるか、理想をとるか。人情を
とるか、道理をとるか。家族をとるか、将来をとるか。野望をと
るか、幸せをとるか。あらゆる悩みの相談に乗る、不思議な雑貨店。
しかしその正体は…。物語が完結するとき、人知を超えた真実が明
らかになる。 (「BOOK」データベースより)
東野さんの作品は殺人の謎を解くミステリー小説が多いですが
東野圭吾作品史上、もっとも泣ける感動作!!と言う触れ込みで、
著者本人が「一か八かの勝負」? をかけて新たに生み出した
作品らしい。今まで東野さんのミステリーばかり読んでいた方も、
一度ファンタジー的な作品も読んでみては。
